ゲルマニウム金属粒タイプ誕生

ゲルマニウムと聞いて思い浮かべるのは、テレビCMで良く見るこの金属粒タイプでしょう。
あるいは新聞や雑誌でよく見るネックレス&ブレスレットでしょう。

今回は金属粒タイプの話をしましょう。これを最初に開発したのは濱田徹氏です。

面白いことに、濱田氏はゲルマニウム有機と無機について区別はしていなかったようです。
ゲルマニウムなら、形態が変わってもみな同じ効果があると思っていたらしいのです。
「糖尿病と肝臓を患っていた濱田氏は、金属状に加工されたゲルマニウムを手に入れてヘソに当ててみたっていうんです。ヘソは神経が集中している部分だから何らかの作用があるんじゃないかってね。すると、間もなくおなかがごろごろと鳴って、すっと気持ちよくなったそうなんですよ。でもさすがにゲルマニウムを体につけることによって病気を治すという発想はナンセンスだってことで笑いものになったそうですけどね。」

ゲルマニウム製品開発の同じパイオニアの一人として、当社社長大形は濱田氏に敬意を払っています。

ひょっとして濱田氏にはアレクシス・カレル博士の体験の記憶が影響したのかもしれません。
カレル博士の体験---、結核性腹膜炎で腹が膨れ上がっていた娘が、ゲルマニウムが含まれているルルドの泉の水に触れたとたん、その腹がしぼんだという話しです。それが心理的な効果で作用したのかもしれません。いわゆるプラシーボ効果

いずれにしろ、濱田氏のその体験によって、ゲルマニウムを体の外から働かせる金属粒タイプのゲルマニウムが開発されるきっかけになったのです。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1969年創業
ゲルマニウム一筋

蘇生館医療具 タイヨウ株式会社
http://www.soseikan.co.jp/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆