2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

乳酸は身体を酸性化する元凶

前回は、筋肉痛の原因として乳酸が挙げられました。今回はその乳酸とゲルマニウムの関係について、もう少し詳しく大形に語ってもらうことにしました。 ―――運動して筋肉が疲れたときに出るのが乳酸だとばかり思っていましたが、乳酸って精神的な疲れでも出る…

乳酸の脅威

―――それはすごいですね。 「もう一方の筋肉痛の痛みですが、はっきりいってこれはまだ仮定なんですがね。筋肉痛といっても馬鹿にできないんですよ。肩こりはもちろん、腰痛や頭痛、神経痛など、慢性的に悩まされる痛みというのは、結構筋肉のはりが原因にな…

ゲルマニウムが痛みに効くのはなぜか。

ゲルマニウムは痛みに効くといわれています。 もしそれが本当なら、ありがたい話ではないでしょうか。 私は何よりも痛みが嫌いです。まぁ、好きな人はいないでしょうが。 しかし、痛みに効くといっても、まさか抜歯のときの麻酔ほど効くとは思えません。 だ…

ゲルマニウム水のススメ

―――ケースバイケースっていうことですか。「ありふれた答えではありますがね。水のみ健康法が習慣化して快調だっていう人や、どうしても始終水を補給していないと不安だという人に特にオススメしたいのが、ゲルマニウム水です。ただしこれは、ゲルマニウム有…

水のみブーム

「一時期、水のみ健康法っていうのがはやりましたが、あれはどうなったのかな」―――前ほどではないですが、まだあるんじゃないでしょうか。そういえば、以前はペットボトルを首から提げているのがおしゃれだなんていうときもありましたね。「一日何リットル飲…

活性酸素の様々な働き

「紫外線による発ガン、それにタバコの発ガンも、結局は活性酸素が原因なんです。反対に、放射線によるがん治療も、何ががん細胞をたたくのかというと、放射線そのものではなく、これもまた副産物の活性酸素です。皮膚の奥に侵入する高エネルギーの電磁波は…

ゲルマニウムは、老化の原因活性酸素を始末する

今回はアンチエイジングがテーマということで、大形はまず私にこう質問しました。「老化といえば何を思い浮かべますか?」―――まずは物忘れ。老人斑と言うぐらいだからシミ。あとはシワに、骨粗しょう症に・・・。「シミやシワなどの下人として、肌に一番悪い…

ゲルマニウムのメカニズム

―――簡単にメカニズムを教えていただけませんか?「まず、抗酸化作用。酸素が無ければ人間は生きられませんが、酸素はまたとても危険な物質でもあります。出力は大きいのですが、上手く制御しなければやけどをしてしまいます」―――原発みたいなものですね。「…

ゲルマニウムは『若返りミネラル』

年を重ねれば、どんな健康な人でも段々ガタがでてきます。老衰でなければ、必ず何らかの病気になって死を迎えるのが人間です。その意味では、健康の反対は老化ということもできるでしょう。 いまやほとんどの人が80歳以上生きます。どうせ長生きするなら、元…

皮膚は第三の脳

―――だから、皮膚は第三の脳だというんですね。「ええ、皮膚を刺激することは、体の恒常性を維持する中枢の視床下部を刺激するようなものだといえるかもしれません」 ―――しかし、皮膚が神経より賢いというのは、あまり実感できないのが残念ですね。「神経は単…

ゲルマニウムは皮膚を通して免疫にも作用する

「皮膚の話が続きました。今回もまた皮膚の話をしたいのですが、皮膚ばかりじゃ飽きますか?」大形はちょっとすまなそうに言いました。―――いいえ、外用のゲルマニウムは結局皮膚を通して働くんですから、当然皮膚の話が多くなっても不思議ではありません。私…

気の治療の中にも電気的作用がある!?

―――なるほど・・・。この外気功っていうのはなんですか?「気による治療のことです。太極拳のように自分で気をめぐらして養生するのは内気功といいます」―――つまり、気の治療の中に、電気的な作用もあるのではないかと推理しているわけですね。 「そういうこ…

気功も電気の一種なら、ゲルマニウム気功もありうる

前回は、治療師に金の棒で体を摩擦されることで「うつ」が良くなったという話をしました。それについて、大形からもう少し詳しく話を聞きました。その金による摩擦体験をした傅田光洋氏。傅田氏は、皮膚の生理学的な研究者としては第一人者です。「自分の“う…