2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲルマニウムは皮膚と交流する

「皮膚というのは、外から自分を隔てるたんなる壁のように思っているかもしれませんが、決してそれだけではないんです」大形の声はちょっと上ずっていました。面白い話をしようというときのいつもの癖です。「痛点とか圧点というのは聞いたことがあるでしょ…

装飾品としてのネックレス・ブレスレット

「実はネックレスやブレスレットは、医療機器として認められていないのです。だからこれもまた、健康にいいと大々的に宣伝しているところは怪しい感じがしますね。しかしね、ここが微妙なところなんですが、お役所に認められてはいなくても、もちろんゲルマ…

皮膚を通して働くゲルマニウム

ゲルマニウムといえば、体に貼って使用する金属粒を真っ先に思い浮かべる人が結構いると思います。タイヨウ株式会社からもゲルマニウム金属粒が発売されています。 ―――貼るタイプのものはツボに貼ることで効果が出るんでしたね?ちょっと聞きたいことがあっ…

プラスイオンはやっぱり悪い

―――マイナスイオンについてどう思いますか?事前になんの予告も無く、一度聞いてみたかった質問を大形に投げかけました。 というのも、ゲルマニウムの効果を、大形はマイナスイオンと似たような効果だと思えばいいと、いっていたということが一つと、さらに…

天気による体調の変化

天気によって体調が変化するのは誰しもあるでしょう。 だいたい、五月晴れだと爽やかですがすがしいし、 梅雨や秋の長雨には気もめいってイライラしてきます。気分だけではなく、実際身体症状としても現れるでしょう。 天気が悪いと頭痛がしたり、リウマチの…

ゲルマニウムはハウスダストを体に寄せ付けない

「それと同じで、実は体の表面もプラスに帯電しているんです。でね、プラスに帯電しているのは、非常に合理的なんです。じゃぁどうしてプラスのほうが合理的なんですか?皮膚はプラスに帯電している。それがまさにアトピー性皮膚炎とつながりがあるんです。」…

電気と人体

以前、ゲルマニウムのアトピー性皮膚炎への効果についてお話しました。 それは、免疫システムが改善される結果としての効果でしたが、今回、免疫とはまた別のルートからの作用について、大形の話が聞ける予定でした。 ところが、その話はどこへやら、話題は…

もともとは難病の人が求めたゲルマニウム

ゲルマニウムがこれだけ普及したことに、ゲルマニウム製品のパイオニアとしてどう思っているか、そんな質問を大形にすると、「ちょっと軽くなりましたね」と、なぜかため息交じりの答えが返ってきました。―――軽く?「ええ、ゲルマニウムが普及したのはいいん…

細胞膜を若返らせるゲルマニウム

―――肌に潤いとハリを与えるゲルマニウムですか。「健康以上に、肌の悩みを抱えている女性は多いんです」―――美容効果があるというなら、ゲルマニウム温浴だけじゃなく、ゲルマニウムは若い女性にもっと人気が出るかもしれません。「美容効果は勿論ありますよ…

ゲルマニウムは美肌を作る

ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)の効果に、アトピー性皮膚炎の改善がありました。どうしてよくなるのか、そのメカニズムを聞いてみました。「アトピーはアレルギーですし、アレルギーは自己免疫疾患です。免疫が過剰に反応するためにおきるんですね。こ…

アンテナの重要性

「細胞は皆、ジグソーパズルの一片として、周囲の仲間と連携をとりながら、まるでパズルの全体像を把握しているかのように、全体とうまくバランスをとって収まっています。実際、周囲とコンタクトを撮ったり、上からの指示を受けたりして動いているんですが…

がん細胞は、KY細胞

「細胞膜は、戦車でいうならば装甲であり、キャタピラです。しかし、戦車はそれだけでは機能しません。後は何が必要だと思いますか?」大形は問いかけました。まぁ、燃料とか弾だとか。正解だと思いながらそんな受け答えをしたのですが、大形は首を振りまし…

糖質とよく結合する有機ゲルマニウム

つまりこういうことです。最近の研究で、ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)は、糖質(多糖体)とよく結合することが明らかになりました。糖質は、脂質とともに、植物の細胞膜や、細胞壁の主要な構成成分です。また、植物にゲルマニウムを与えると、成長が…

ゲルマニウムは細胞膜を強化する

ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)はインターフェロンを増やします。それがゲルマニウムの健康効果の一つです。で、このインターフェロンは、免疫細胞を目覚めさせる働きがあるので、免疫力の向上にも繋がるわけです。それが、ゲルマニウム効果の大事なメ…

ゲルマニウムで自分らしい最期を

「ゲルマニウムでがんが治れば言うことは無いのですが、ゲルマニウムのいいところはそれだけじゃないんです。ゲルマニウムを飲んだ患者さんは、たとえ助からなくても、みんな抗がん剤の副作用で苦しまずにすんだんですよ。ゲルマニウムは痛みを抑えますし、…

ゲルマニウムで最期まで悠々と

ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)の免疫活性効果は、実に多角的に証明されています。 マクロファージやNK細胞、リンパ球のB細胞などの活性が認められているほか、それらの活性を促すインターフェロンの活性も認められています。インターフェロンは、各…

肝炎などにもきくのなら

免疫活性が得られるなら、C型肝炎のようなしつこいウイルスだけではなく、風邪薬にもなりうるでしょう。よく言われるように、風邪薬というのはただ花水や炎症などの症状を抑えるだけのもので、ウイルスを直接やっつけるものではありません。 そんな特効薬な…

ゲルマニウムは風邪薬にもなる

ゲルマニウムは免疫力を活性化します。たんに、インターフェロンや免疫細胞郡の活性が認められるというだけではなく、実際にがん患者への臨床試験によっても効果が確かめられているのです。大事なのは、顕微鏡などで免疫細胞の活性が認められることではあり…