2011-01-01から1年間の記事一覧

無機ゲルマニウムの飲用することの恐ろしさ。

また、有機ゲルマニウム(Ge-132)と混同されやすい無機ゲルマニウムでは、死亡事故があったため、当時多くの研究機関で実験が行われていました。その結果が下記です。この無機ゲルマニウムをラットに24週間経口投与して調べてみると、臨床的にも肝臓の機…

有機ゲルマニウムの安全性

有機ゲルマニウム(ゲルマニウム有機化合物Ge-132)の安全性について、「有機ゲルマニウムの化学〜可能性に満ちた多彩な機能性の全容〜」 (オルタナティブ選書・東洋医学舎刊)監修 医学博士 石田名香雄 医学博士 木村郁郎より、引用させていただきます。…

オーリングテストで合う・合わないを見極める

ところで皆さん。Oーリングテストをご存知でしょうか? 過去の記事でも少しふれたことがあるかと思います。このテストは、正式名称バイディジタル・オー・リングテストという名前です。開発者は大村恵昭博士で、1993年、、アメリカ特許庁から特許が認め…

ゲルマニウムはミネラルである。

「私はゲルマニウムを『医療ミネラル』とも『若返りミネラル』ともいいました。ミネラルとは、自然が宿す基本の元素。病院をはじめ、化学製剤やサプリメント、健康器具、人間が編み出した様々な健康法もそうですが、それらはみな、自然には無いものです。し…

健康は自然の声を聞いて自ら作ること

「人の健康に関しては様々な見解があり、哲学があります。医食同源もそうですし、免疫力の向上が何より大事だという考えもあります。その中でも私が訴えたいのは、健康は自分以外の人やものに頼り切っては駄目だということですね。」大形は、いつもと違うト…

酸性化することによって起こる悪循環

―――ああ、そうだったんですか。それは知りませんでした。「正確に言えば、乳酸の中の水素イオンです。それが身体を酸化させるんです。ペーハーってわかりますよね?」―――酸性、アルカリ性の度合いですね。酸性は確かpH7以下だったかと。「そう。それはこの水…

乳酸は身体を酸性化する元凶

前回は、筋肉痛の原因として乳酸が挙げられました。今回はその乳酸とゲルマニウムの関係について、もう少し詳しく大形に語ってもらうことにしました。 ―――運動して筋肉が疲れたときに出るのが乳酸だとばかり思っていましたが、乳酸って精神的な疲れでも出る…

乳酸の脅威

―――それはすごいですね。 「もう一方の筋肉痛の痛みですが、はっきりいってこれはまだ仮定なんですがね。筋肉痛といっても馬鹿にできないんですよ。肩こりはもちろん、腰痛や頭痛、神経痛など、慢性的に悩まされる痛みというのは、結構筋肉のはりが原因にな…

ゲルマニウムが痛みに効くのはなぜか。

ゲルマニウムは痛みに効くといわれています。 もしそれが本当なら、ありがたい話ではないでしょうか。 私は何よりも痛みが嫌いです。まぁ、好きな人はいないでしょうが。 しかし、痛みに効くといっても、まさか抜歯のときの麻酔ほど効くとは思えません。 だ…

ゲルマニウム水のススメ

―――ケースバイケースっていうことですか。「ありふれた答えではありますがね。水のみ健康法が習慣化して快調だっていう人や、どうしても始終水を補給していないと不安だという人に特にオススメしたいのが、ゲルマニウム水です。ただしこれは、ゲルマニウム有…

水のみブーム

「一時期、水のみ健康法っていうのがはやりましたが、あれはどうなったのかな」―――前ほどではないですが、まだあるんじゃないでしょうか。そういえば、以前はペットボトルを首から提げているのがおしゃれだなんていうときもありましたね。「一日何リットル飲…

活性酸素の様々な働き

「紫外線による発ガン、それにタバコの発ガンも、結局は活性酸素が原因なんです。反対に、放射線によるがん治療も、何ががん細胞をたたくのかというと、放射線そのものではなく、これもまた副産物の活性酸素です。皮膚の奥に侵入する高エネルギーの電磁波は…

ゲルマニウムは、老化の原因活性酸素を始末する

今回はアンチエイジングがテーマということで、大形はまず私にこう質問しました。「老化といえば何を思い浮かべますか?」―――まずは物忘れ。老人斑と言うぐらいだからシミ。あとはシワに、骨粗しょう症に・・・。「シミやシワなどの下人として、肌に一番悪い…

ゲルマニウムのメカニズム

―――簡単にメカニズムを教えていただけませんか?「まず、抗酸化作用。酸素が無ければ人間は生きられませんが、酸素はまたとても危険な物質でもあります。出力は大きいのですが、上手く制御しなければやけどをしてしまいます」―――原発みたいなものですね。「…

ゲルマニウムは『若返りミネラル』

年を重ねれば、どんな健康な人でも段々ガタがでてきます。老衰でなければ、必ず何らかの病気になって死を迎えるのが人間です。その意味では、健康の反対は老化ということもできるでしょう。 いまやほとんどの人が80歳以上生きます。どうせ長生きするなら、元…

皮膚は第三の脳

―――だから、皮膚は第三の脳だというんですね。「ええ、皮膚を刺激することは、体の恒常性を維持する中枢の視床下部を刺激するようなものだといえるかもしれません」 ―――しかし、皮膚が神経より賢いというのは、あまり実感できないのが残念ですね。「神経は単…

ゲルマニウムは皮膚を通して免疫にも作用する

「皮膚の話が続きました。今回もまた皮膚の話をしたいのですが、皮膚ばかりじゃ飽きますか?」大形はちょっとすまなそうに言いました。―――いいえ、外用のゲルマニウムは結局皮膚を通して働くんですから、当然皮膚の話が多くなっても不思議ではありません。私…

気の治療の中にも電気的作用がある!?

―――なるほど・・・。この外気功っていうのはなんですか?「気による治療のことです。太極拳のように自分で気をめぐらして養生するのは内気功といいます」―――つまり、気の治療の中に、電気的な作用もあるのではないかと推理しているわけですね。 「そういうこ…

気功も電気の一種なら、ゲルマニウム気功もありうる

前回は、治療師に金の棒で体を摩擦されることで「うつ」が良くなったという話をしました。それについて、大形からもう少し詳しく話を聞きました。その金による摩擦体験をした傅田光洋氏。傅田氏は、皮膚の生理学的な研究者としては第一人者です。「自分の“う…

ゲルマニウムは皮膚と交流する

「皮膚というのは、外から自分を隔てるたんなる壁のように思っているかもしれませんが、決してそれだけではないんです」大形の声はちょっと上ずっていました。面白い話をしようというときのいつもの癖です。「痛点とか圧点というのは聞いたことがあるでしょ…

装飾品としてのネックレス・ブレスレット

「実はネックレスやブレスレットは、医療機器として認められていないのです。だからこれもまた、健康にいいと大々的に宣伝しているところは怪しい感じがしますね。しかしね、ここが微妙なところなんですが、お役所に認められてはいなくても、もちろんゲルマ…

皮膚を通して働くゲルマニウム

ゲルマニウムといえば、体に貼って使用する金属粒を真っ先に思い浮かべる人が結構いると思います。タイヨウ株式会社からもゲルマニウム金属粒が発売されています。 ―――貼るタイプのものはツボに貼ることで効果が出るんでしたね?ちょっと聞きたいことがあっ…

プラスイオンはやっぱり悪い

―――マイナスイオンについてどう思いますか?事前になんの予告も無く、一度聞いてみたかった質問を大形に投げかけました。 というのも、ゲルマニウムの効果を、大形はマイナスイオンと似たような効果だと思えばいいと、いっていたということが一つと、さらに…

天気による体調の変化

天気によって体調が変化するのは誰しもあるでしょう。 だいたい、五月晴れだと爽やかですがすがしいし、 梅雨や秋の長雨には気もめいってイライラしてきます。気分だけではなく、実際身体症状としても現れるでしょう。 天気が悪いと頭痛がしたり、リウマチの…

ゲルマニウムはハウスダストを体に寄せ付けない

「それと同じで、実は体の表面もプラスに帯電しているんです。でね、プラスに帯電しているのは、非常に合理的なんです。じゃぁどうしてプラスのほうが合理的なんですか?皮膚はプラスに帯電している。それがまさにアトピー性皮膚炎とつながりがあるんです。」…

電気と人体

以前、ゲルマニウムのアトピー性皮膚炎への効果についてお話しました。 それは、免疫システムが改善される結果としての効果でしたが、今回、免疫とはまた別のルートからの作用について、大形の話が聞ける予定でした。 ところが、その話はどこへやら、話題は…

もともとは難病の人が求めたゲルマニウム

ゲルマニウムがこれだけ普及したことに、ゲルマニウム製品のパイオニアとしてどう思っているか、そんな質問を大形にすると、「ちょっと軽くなりましたね」と、なぜかため息交じりの答えが返ってきました。―――軽く?「ええ、ゲルマニウムが普及したのはいいん…

細胞膜を若返らせるゲルマニウム

―――肌に潤いとハリを与えるゲルマニウムですか。「健康以上に、肌の悩みを抱えている女性は多いんです」―――美容効果があるというなら、ゲルマニウム温浴だけじゃなく、ゲルマニウムは若い女性にもっと人気が出るかもしれません。「美容効果は勿論ありますよ…

ゲルマニウムは美肌を作る

ゲルマニウム有機化合物(Ge-132)の効果に、アトピー性皮膚炎の改善がありました。どうしてよくなるのか、そのメカニズムを聞いてみました。「アトピーはアレルギーですし、アレルギーは自己免疫疾患です。免疫が過剰に反応するためにおきるんですね。こ…

アンテナの重要性

「細胞は皆、ジグソーパズルの一片として、周囲の仲間と連携をとりながら、まるでパズルの全体像を把握しているかのように、全体とうまくバランスをとって収まっています。実際、周囲とコンタクトを撮ったり、上からの指示を受けたりして動いているんですが…