健康にいいゲルマニウム

浅井博士が、ゲルマニウムを健康にいい物質として考えたのは、まさに石炭に含まれているという理由からでした。

当時は、ゲルマニウムが含有されているというのは、石炭が生成される過程で、地中のゲルマニウムが二次的に入り込んだものだと考えられていました。

ところが浅井博士はこう考えたのでした。

石炭を分析すると、ゲルマニウムが一番多く含まれるのは木質部にあることが分かりました。
木質部には随管があります。

随管というのは、地中から養分を運ぶ管です。つまり、あとから混入したのではなく、石炭になる前の元の植物が地中から吸収したものだとみなしたのです。

すなわち、ゲルマニウムを、植物という生命に必要不可欠な栄養素としてとらえたのです。

その着想を確かめる為に、各種の植物を分析にかけ、漢方薬になるサルノコシカケ類や、健康にいいとされるアロエやニンニクに、ゲルマニウムが多く含まれていることが確認されたのです。
そこからさらに、ゲルマニウムを植物に投与することで、様々な活性化が確かめられました。


しかし、ゲルマニウムは人体においては微量ミネラルとして存在していても、必須ミネラルとされているわけではありません。

「でもね、私は必須じゃないとは思いません。浅井博士と同じく、いわば生命回路にとっては不可欠な生命素子だと思っています。しかも、生体バランスが崩れた時には、ゲルマニウムを飲めば回復させてくれる。むしろ、ろういうときにこそ外から補給するべきミネラルだと思っています。つまり、ゲルマニウムは自然界が用意してくれた“医療ミネラル”なんですね」

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1969年創業
ゲルマニウム一筋

蘇生館医療具 タイヨウ株式会社
http://www.soseikan.co.jp/

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