天気による体調の変化

天気によって体調が変化するのは誰しもあるでしょう。
だいたい、五月晴れだと爽やかですがすがしいし、
梅雨や秋の長雨には気もめいってイライラしてきます。

気分だけではなく、実際身体症状としても現れるでしょう。
天気が悪いと頭痛がしたり、リウマチの人は痛みが出たりします。

一般にそれは低気圧のせいだといわれています。
しかし体調が悪くなるのはどうも気圧のせいだけでは無いようでした。

「今日は天気と体調のことについて話しましょう」

どんな話かというと、気分が天気に左右されるのは事実であり、
それは大気中の電気によるもので、結局体調が悪くなるのは、
プラスの電気のせいだというのです。


「プラスの電気は陽電気だから、気分も陽気になるのかというならわかりますが、
それがどうも反対で、プラス電気は人体にはよろしくないんですな」


暗雲が垂れ込めているような天気では、地上はプラス電気が優勢になります。
それは、雲の下部にマイナス電気が満ちることで、地表の電気が静電誘導によって、
プラス電気が優勢になることによります。

雷とともに土砂降りの雨となり、雨が上がってから晴れ上がると
一転して気分もスカッと晴れ渡ります。

それもまた気分の問題ではなく、生理的に根拠があるというのです。

それは、地上からプラス電気が一掃され、マイナス電気に満たされるからで、
そのマイナス電気によって体調が良くなるというわけです。


このマイナス電気というのは皆さんもご承知のマイナスイオンと言ってよいでしょう。
電子が余分にある原子や分子、それらが集まった微粒子です。

ということで当然、プラス電子はプラスイオンになります。


曇天の日だけではなく、プラスイオンは汚れた空気の中で多くなります。
排気ガスに満ちた都会の空気、ほこりやカビの多い室内、
通気性の良くない電子機器が並んだオフィスなど、見るからに不健康そうな環境下で、
プラス電気が優勢になります。


人体はそのプラスイオンによって悪影響を受けます。
それに対し、電気的な調整を図るのがゲルマニウムなのです。

簡単に言えば、ゲルマニウムは体内でプラス電気を中和するのです。


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1969年創業
ゲルマニウム一筋

蘇生館医療具 タイヨウ株式会社
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